2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
Pubmedでは、フルネームサーチできるようになったのね。2003年からしか出ないみたいだけど。たとえば、こんなかんじ。おっと、今日CH君の論文がEpubになったみたい。それからBCBの論文たちも正式に出版となったもよう。
SfN神経学会−Thanksgivingと続いているせいか、再投稿した論文のレビューの結果がなかなか返ってこない。どきどきして、なかなかほかの仕事が進まないから、決着がはやくついてほしいんだが。。。First AuthorのS君は、SfNで同じ内容を発表したのだが、レビ…
ということで、少しずつ時差ぼけも直ってきたが、まだ朝起きるのはつらい。今日はLabミーティングに遅刻してしまった。。。PIがおくれるとみんなが困るので注意しなければ。さて、今日はSfNミーティングレポート。学会にいってきた人は、ミーティングで学ん…
妹の結婚式+実家でのんびり+ミニ旅行@海。食べ物もおいしくて、充実していた。日本の神経研究の人たちはSfN学会で私と反対方向に移動していたみたいだけど。。。
数ヶ月前にうちの学生のMがNIHのフェローシップを出していたが、2パーセンタイルという驚異的なスコアで、ほぼ確定。1,2回目の提出ではスコアが低迷したが最後のチャンスで難関を突破!Eに続いて二人目のF32獲得で、私も鼻が高いの〜。とても研究…
今回のSfNの学会は欠席。妹の結婚式につき、日本へ。ということで、私のラボから、学生、ポスドクたちが3個のポスターと1個のトークを出しているが、彼(女)たちはほっておかれるのであった。私が日本に行く前に、全員ポスター+スライドをおわらせてお…
ふー。新しいデータをたし、細かい間違いをチェックして、投稿が終わった。あとは祈るのみ。ほとんどすべての質問に答えたし、大量のデータを足した。「それは無理」というコメントもあったが、最後はもとの論文よりもずっとよくなったと思う。しかし、Revie…
さてさて、大幅に図を追加した、Natureへの改定原稿が99%書き終わり、Sが土曜日に最後の実験をし、データに追加があってもなくてもサブミットする予定。微妙にNが少ない感じがするデータがあるので数が増えればいうことないが、米国神経学会より前に出す…
そして選挙の日の夜は、開票速報。オバマ氏の圧倒的な強さにびっくり!すんごい盛り上がり。今のところ207:135(10:49PM、ET)。270までいけば勝ちだから、大勢は決まったかし。選挙人制度のためか、得票率は50%:49%なのに、この差!ひ…
まあ、私にとっては、投票もできないし、単にみているだけ。でも、4年に一度のお祭り騒ぎだし、まあそれはそれで楽しいか。ニュースではオバマ氏が優勢ということだが、マケインくんは、やっぱり名前がよくないんじゃないかな。。。「負け犬」にしか聞こえ…
アメリカのサイエンスの予算は、クリントン大統領のときに倍増した。これは短期的には、科学者に幸せをもたらした。でも、当然このような急激な予算の増加が続けられるわけはないわけで、当然あとで問題がでてくる。まず、この予算によってより多くのラボが…