2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
NIGMSおよびDrugmonkeyより。 NIHからもらっている研究費と成果、ここでは論文の出版数およびそのインパクトファクター(雑誌のレベルの指標)、の関係のデータ。まったくもってリニアになっていないところが面白い。研究費が年間$200K(R011つぐらい)と$8…
ミーティングは、やはりいろいろな人と会うという意味で大事だと改めて思った。顕微鏡を中心として神経の研究をやっているコミュニティは比較的小さく、先週のウッズホールのミーティングもあわせて、2つのPhotonicsのミーティングは最新のテクニックを議論…
今週はカナダのケベックのNeurophotonicsミーティングに、共同研究者のポールより招待される。ポールはひと夏ウッズホールですごしたので、家族ぐるみでよく遊んだ。ケベックはフランス語圏なので、ポールの子供たちは基本的にフランス語しかしゃべらないの…
前回とったR01は、スタディーセクションの中でトップのスコアだった、とNIHの人に教えてもらった。
最近、といっても1年も前のことだけれど、NIHは、グラントアプリケーションのフォーマットを大きく変えた。R01だと、昔は25ページだったのが、今は半分の12ページとなる。最近、自分のやろうとしていることにぴったりのRFA(Request for application)グ…
だんだんと論文審査を依頼されることが多くなっている。今のところ、ひどく大変というほどでもないが、グラントとか、論文投稿などと重なるとちょっと厳しいと感じることもある。前は1週間以内に出していたけど、少しずつ遅れ気味になっているかもしれない。…
またまたウッズホール。今回はMeetingだけど。夏の間に借りていたラボは、まだコラボレーターが引き続き延長して使っており、そこでの議論もかねてくる。勝手しったる。。。という感じもあるが、夏とちがって妙に人が少ない。キーノートはノーベル賞をとった…
今日はねむれないが、もう帰るからいいか。ホテルででる朝食のハムとかパンとか、普通のものがおいしいのに驚く。前にスイスやドイツにきたときも思ったけど、アメリカってやっぱり食事の不味いところなんだなあっと。。。こっちにすんでいる研究者に聞いて…