なかなか返事がこないなー。

SfN神経学会−Thanksgivingと続いているせいか、再投稿した論文のレビューの結果がなかなか返ってこない。どきどきして、なかなかほかの仕事が進まないから、決着がはやくついてほしいんだが。。。First AuthorのS君は、SfNで同じ内容を発表したのだが、レビューワーも3人中二人までわかちゃったようだ。まあシナプスーImagingときたら狭い世界だしなあ。そのS君も大学院2年生のおわりに近づいており、いよいよ彼自身のためのThesis Committeeを作って、博士論文にむけてがんばることになったようだ。昨日は最初のミーティングだった。ミーティングでの微妙に危なっかしい質疑応答にはらはらしたなあ。やっぱりここは、子供をみる父親みたいな気持ちになる。予備審査(Prelim Exam)はたぶん来年の春で、願わくば彼の論文も通っていることを期待したい。予備審査前に、論文を一流紙に載せているというのは楽だろう。彼が望めば期間を短縮してたとえば4年でドクターをとることも可能であろう。