Meetingとグラント

今日は院生候補の一人がインタビューに来た。神経学科のインタビューは、とてもIntense。ラボに2時間半も拘束され、PI,学生、ポスドクなどと話をする。こういうラボ訪問を2日にわたって、3−4個のラボについて行うのである。これは候補たちも疲れるだろうが、よりDuke神経学科の研究について知ることができるであろう。

そして、CSHLのスター教授の一人Hがセミナーで着たついでにラボによってくれた。セミナーもよかったが、このミーティングは私のためになった。彼女はさすがに切れる。。。。

そして、本日は、R21の電子提出の締め切り日。化学科のWグループとの共同グラントを提出。合計$270Kのグラント。R21はリスキーなプロジェクトに対して降りるグラント。これでうまくいったら、次にR01に提出、というステップを踏むことが多い。R21としては、予備データもかなりたっぷりあり、通る確率は高いであろう。主に彼らが書いてくれたものをちょこちょこ直しただけであるが。。。いちおうCo−PIではあるが。。

最後に、某超有名誌より論文の査読を頼まれる。載せることも難しい雑誌に初めて頼まれたのでかなり緊張。私の結論そのものは、もう決定。さて、どうコメントを書くかな。。。