やっとオフィシャルにアクセプト
NatureのArticle、アクセプトの手紙が今日届いた。どちらかというと、「やっとか」という感じだが。。。Accept in principleでサブミットしてから39日も経っている。まあともかくめでたい話である。早速ラボのホームページを更新!それにしても長くかかったな〜。オンラインのサイトを見ながら振り返ってみると:
2008年6月2日 一回目の投稿
2008年6月6日 査読に回った知らせ
2008年6月20日 Reject+再投稿への招待(N誌はMajor Revisionが必要なときは、いったんRejectする)
2008円11月7日 追加実験を終えて2回目の投稿
2008年12月19日 「ほぼ」アクセプト、Articleへ書き換えの招待。査読には回らずフォーマットが合えばアクセプトという手紙
2008円12月21日 フォーマットを変えて3回目の投稿
2009年1月29日 正式に受理
どうやら、リジェクトのときは査読があっても早く、そうでないときは査読がなくても遅い、ということみたいである。アクセプトしてくれるのなら待つけれど。グラントを一緒に書いたこともあるニールは、このプロセスの間のうちらの辛抱強い取り組みはRemarkableといっていたけれども、かなり大変だったなあ。何しろ夏あたりからあちこちでトークした内容が今頃受理だもんね。それにしても、N誌にこんなにデータをぶちこんだのは初めてだなあ。やはりOn line Supplementary Informationがいけない。。。気がする。
ファーストのS君は、もうすぐフェローシップに申し込むのだが、大学院2年生の段階でNatureをもっているような学生は滅多にいないだろうからして、楽勝。。。かな?プロポーザルもよくかけているように見えるし。