English as second language (ESL)

ESLのクラスに久しぶりにでることができた。1時間の個人授業で、授業料はCSHLが持ってくれるのだ。しかし、無料ということで気が緩みがちで、思わずサボってしまうことがおおいくて。。。御迷惑おかけしまてます。このESLの先生の資格ってのは普通の教員の資格をとってから、さらに1年間のトレーニングが必要で、それなりにきちんとした資格なんだね。子供達の行ってる学校にもESLの先生がいるが、だいたいみんな、お節介なくらい人の世話が好きな人が多くて、アメリカに来たばっかりの人を助けようという心意気を感じる。

ESLクラスでは、最近ずっと、Articles(the, a, an)の勉強をやっている。いいレビューが こちらにある。ルールをまとめてみた。

  • Is Noun definite(specific) or nondeinite (unspecific).
    • First mention of a noun is indefinite(a, an) and all subsequen treferences to this noun is definite (the).
    • Shared knowledge of the situation or context takes "the" (The Prime minister)
    • Unique objects takes "the" (The sun)
  • Postmodified noun takes "the" (The man who.., The jouney to... , The results that ...)
  • Generic noun (いくつかいいかたがある)
    • No article PLUS plural count noun. (It's astonishing waht gymnasts can do).
    • No article PLUS noncount noun (Love can cause a lot of suffering).
    • indefinite article PLUS singular count noun (It's astonishing what a gymnast can do).
    • definite article PLUS singular count noun (It's astonishing waht the gymnast can do).
    • definite article PLUS plural nationality noun (The chinise have an ancient culture).
  • Media takes "the" (The newspaper)
  • Means of transportation take "the" (taken on the bus)
  • Forms of entertainment take "the" (I enjoy seeing the ballet.)
  • Periods of time take "the". (The 1960s)
  • 特殊ケースで使わないのは、direction (turn left)、activity (go to bed, go to school, in class ...)

Postmodifiedのルールなどは便利なのだが、やっぱりpostmodifiedでもunspecificな感じがするときは"a"をとることもあって、なかなか難しい。とにかく物を読むときはArticlesに注意して読むのが大事だと思う。

英語

英語といえば、このページの2004.8.2の日記にある、英語の本は、ガヤさんの本のことだろうか。

以下引用
"子供向けの英語の本を読んだ。
単語に読み仮名がふってあるのだが、これがどうもわたしたちの知っているものと違う。たとえばanimalはアニマルではなく、「ぇあニモぅ」と書いてあるのだ。発音良すぎだろう。
しかしthの表記は「ス」とかだったので、なんとなく安心した。"

。。と思ったら、書いてるそばから、本人から、違う、というコメントをもらってしまった。よくみてみると、ガヤさんは、"i"の発音を"エ"と表記する傾向があり、上の例では"イ"にしているから、やっぱ違うか。英語では、短い"イ"の発音はなくて、iは"イ"と"エ"の中間みたいな音になるんだよね。これは結構難しくて、例えばチキンは、チキンといっても通じないことが多くて、チェキンとチキンの中間みたいな感じににすると通じやすい。と思う。ただ、本当に"エ"にしてしまうと、check-inのことになってしまうんだよね。

Animalの中で、もう1つ日本人にとって難しいのは、最後のLの処理。上の例では"ウ"とされているように、やはり日本語にはない。そして、単語の最初などに来る母音つきのLとはやはり違う発音。Sandy(ESLの教師)によると、母音つきのLは、舌を上の前歯あたりにつける。しかし、最後にくる場合は、舌の真中あたりを上アゴにつけるのだそうだ。わけがわからん。

私が選ぶ、一番発音が難しい単語は、"Parallel"。Rと母音つきL、最後のLが全部入っているぞ。さらに、2つのAは両方とも"ぇあ"だ。講演では、絶対に使わないように注意している。何回練習しても、うまくいかないんだな。Sandyと百回くらい練習したんだが。。。ガヤさん式なら、"ぺあれあれう"という感じだろうか。