どうでもよい話をいくつか

1.子供たち3人の誕生年は3人とも素数で、しかも、3つ子素数のようだ。

2.私が鼻歌を歌うとき、「てぃーーたりろれてぃーろてぃろ」とか歌うんだけど、実は、それは階名「ドレミファソラシド」の子音をTかLにかえたものらしいことが判明。自分では知らなかったが、ひいこがずっと昔から気づいたらしい。音を切りたいときはT、スラーのときはLを使っている模様。さて、上の曲はな〜んだ。
私は絶対音感はないので、いつも移動ドで歌う。ピアノを弾くとき、ハ長調以外では、弾いている音と頭の中の音は違っている。「ドレミ」で歌うと、このギャップが気持ち悪いので「トレリ」となるようである。転調が多くてよくわからない曲も、そのときの気分で適当なドをつかうが、半音階下降などはしょうがないので、タラララになるみたい。
ちなみに、ひいこは、プラスマイナス半音くらいの精度で、絶対音感があるようだ。バロックの曲を昔風に半音低い調整で弾いていたので(A=415Hz)、その影響で半音が聞き分けられなくなったのではないかと。