フェローシップ

うちのポスドクと学生が、今度NIHのフェローシップF32に申し込む。スポンサーである私のほうも、ずいぶんきちんといろいろ書かなければいけないわけだ。なかなか難しいなあ。学生のほうは、半年前に一回提出して、今度は2回目。上位35%で帰ってきたから、おそらく次回には通るだろう。どうやらトレーニングプランが一番問題だったようであり、これは私の責任。また、私が新しいラボであることも減点対象のようである。プロジェクトそのものは、かなり支持されていた。ということで、今回は共同スポンサーをもう一人つけて、トレーニングプランを一新して再挑戦。ほぼ確実に次は通るとおもう。ポスドクのほうも、プロジェクトそのものはすばらしいと思うが、英語がスポンサーもポスドクもネイティブでないところがネックかもしれない。こちらは学部長に共同スポンサーを頼み、万全の体制でのぞむ。