よいニュース。

来年の夏ごろからグラントがいくつか切れるので、夏からのグラントにいくつか応募することにする。Letter of intent(いわゆる打診のためのレター)を最初のスクリーニングに使っているグラントに2つほど出してみたが、どちらも本アプリケーションに招待された。実はラボではLifetime imagingをやっている人は二人しかいないのだが、ほとんどがその仕事関係でグラントを書いている。なにしろ、ほかのラボとの違いを際出させることができるからなあ。アイディアはとても単純。でも、レビューワーは専門家ではないし、簡単なストーリーのほうが受けはよいのではないかという気はする。ちなみにこの2つのグラントのうち1つはアルツハイマー協会、もう1つは、またしても自閉症協会のもの。この2つと学生&ポスドクの提出したグラントのうち1つでも通れば、まあしばらくは安泰である(いつもこんなことをいってるな)。