またまたインタビュー

インタビューは、まとめてやると、それぞれの比較がしやすい。今日もポスドクのインタビュー。もう一人雇うためには、スペースがもうちょいほしいが。。。

それから、先週は、ティラノのバイオリン発表会の伴奏(ハイドンのコンチェルト)のリハーサルが何回かあって、そのあとに土曜日に本番。ティラノもずいぶん、というか大人でも難しいような曲を弾くようになり、初見もかなりいけるようになり、合奏ができるようになってきたな。発表会では、ティラノよりもさらに上手な人がいろいろな曲を演奏をしていて、なかなか刺激になったであろう。ここでは、本当のプロの伴奏者がくるので、私にとっても参考になる。みていたら、メインの伴奏者は、一人一人、始める前に無音の光だけがでるメトロノームでテンポを確認していることをみつけ、感動。なるほど、これなら、合奏を何回もやらないでも、バイオリニストにあったテンポをメモしておけば、そのテンポでひけるわけだ。♪=120とかいわれると、本当にそのテンポで指揮ができる人もいるらしいが、そうでない普通の人には、とてもよい方法だ。