インタビュー
ふむ。下の日記に突然ついたトラックバックはなんなんだろう?
それはともかく、今日はポスドク候補のインタビューの一日。一人ポスドク候補をホストするのは、なかなかの仕事である。昔は夜中の12時まで話し込むみたいな無茶をしたこともあるが、今回はディナーの後、すんなりと終わりにする。
インタビューに呼ぶときに見るのは、1)スキルや興味が、ラボによくフィットしていること。2)PhDまでにそれなりの業績がありフェローシップをとれる可能性が高いこと。3)すべての推薦状がよいこと、かな?そのほかにもいろいろな様相が入るが。。。インタビューでは、相思相愛となるかどうかというところで、自分のラボを売るとともに相手の本当の実力を測ることになる。やはりラボでうまくやっていけそうかどうかということと、サイエンスの議論の質を見るというかんじか。それにしても、人を見るのは難しいものだ。。。