忙しい日

妙に忙しい一日だったな。朝は他学科のファカルティ候補とお話。顕微鏡をみせ、あわただしくお話。合間に、明日しめきりのフェローシップ用推薦状を書く。午後は今度は院生の候補のインタビュー。2時間半みっちりと。今年の院生候補はおもしろい人が結構いる。そして夕方遅く、あした提出のフェローシップの原稿をポスドクが送ってきた。これに赤をいれたらもう夜中だ。

最近、学生やポスドクのプロポーザルを読むことが多いのだが、かなり直したくなる。というか、徹底的に手をいれて真っ赤にしてしまう。これがよいことなのかどうかわからないが。そのかわり、彼らは私のプロポーザルの英語をみてくれる、というわけ。。。かな?プロポーザル書きというのは、いったんコツをつかめばそれなりに簡単なのほうだと思うのだが、それまでには結構なトレーニングが必要なもののようだだ。Scientificによいアイディアがあっても、それをきちんと文章にできなければ、だれもわかってくれない。まあ、そういう私もR01では、「書き方がよくない」といわれた口ではあるから、まあ修行が必要なのだろうが。。。