がごーん。

提出1日前に悪いニュース。レビューパネルから推薦され、一度は採用の通知をもらったKlingenstein fundだが、彼らのポリシーで他にプライベートファンドを持っている人には資金を出さないことに決定したそうだ。ということで、残念ながら採用は取り消しとなった。。。。「いろんなファウンデーションにサポートしてもらえて、おめでとう。君の業績が広く認識されているがために、サポートをできない不運な状況になってしまったのは残念だ。」と書かれていた。あーあ。ちなみに最初の4年間は申し込めるみたいだから、BWF, Sloan, Danaがきれたときに、また申し込むことにしよう。

このfoundationのレビューコミッティにいるわが学科長ジムもすぐにラボにきて、「こういうことはよくあるんだよ。君のサイエンスが認められたことには変わりはない。」と慰めてくれた。

よく考えてみたら、これでWhitehallの$150Kが帰ってきたことになるので、同じなのかもしれない、と思うことにする。(Whitehallは、もし他にグラントをとった場合は2,3年目が取り消しになる、というオファーであった。)