顕微鏡のカスタムパーツ、なかなか終わらないなあ

さて、顕微鏡の組立て終了に向けて、カスタム部品のラストスパートに入っている模様なのだが、出来るたびに、少しずつ問題がでてくる。特に光を2つに分けるためのキューブボックスは、部品が8つもあって、穴も全部で30以上ある。これだけあると、穴が少しずれているとか、そういう微妙な問題がいくつか出てくる。この部品は、自分で図面を引いていなくて、CADでないファイルしか残っていないために問題が多いみたい。長さを入れ忘れたとか、間違っていた、というのもあって、なかなか難しい。出来た!と思ってから何回も修正しなければならない。しかも、かなりみにくい修正で、それぞれ結構時間がかかるのが悲しい。とにかく、あと少し、というところが長いなあ。最近、毎日のように工作室に通っている。