ポスドクインタビュー

今日もポスドクインタビュー。ポスドク候補を招待したさいは、ラボのお金で食事をとることができる。ラボの人たちを誘い、昼はメキシコからの学生の意見でメキシコ料理。しかし遅い昼飯だったのでみんなおなかいっぱいになってしまい、夜はバーでビールのみ。

だいたい、私のラボのポスドクインタビューは、45分の候補者によるトークからはじまる。研究所のPI,ポスドク全員にセミナーを知らせるが、だいたい来るのは10人くらいか。。その後、研究所の私以外のPIのうち3−4人と30−40分くらいのインタビューの時間をとる。他のPIからポスドクのクオリティや、今後の実験計画などに貴重なコメントをもらえることが多い。そのほかにも候補者に研究所全体の雰囲気を知ってもらうという目的もある。

この他の研究室にも候補を回すのは、コールドスプリングハーバーではかなり一般的だったので、勝手にそのようにやっていたが、どうやらみんながみんな、こういう風にやっているのではないようだ。しかし、自分のラボにそれほど人がいるわけではない現在、これが一番よい方法のような気がする。