レビュー記事を書く

さて、カレルが「神経」に2光子顕微鏡に関するレビューに招待されて、私も一緒に書かないか?と誘われたので、今書いているところである。基本的にはセクションわけをして、任されたところを書く、という雰囲気でやっている。カレルがアウトラインを作って進めているので、カレルより大分楽にやってるんだろう。これまでの文献をきちんともれなくレビューしておくなど、なかなか難しいものだ。1つ書き物が終わると次がまっているというサイクルはなかなか疲れるが、これが仕事なんだなー、と体で理解しつつある。

それにしても、今日はひさしぶりにブルースクリーン、ウィンドウズが死んだ。昨日からセーブするのを忘れていたので、かなりの部分をやりなおし。まあ一回書いた事っていうのは、それなりに簡単に取り返せるのだが、ひさしぶりにどよ〜んとした気分になった。数分おきに保存するようなモードのときもあるのだが、今回は油断しておった。


カレル研時代の後輩から次に出す論文のクリティカルリーディングも頼まれたので、これもやる。よい仕事でクリティカルリーディングを頼まれると、なかなか楽しいものである。ロジックに穴があるところなどをコメントにして返す。