こまごまとした編集

さて論文が長すぎる。昨日500単語ほどけずる、とか書いていたが、実は2500単語ほど削らなければならないことが判明。アクセプとの時点で7500単語。それを5000単語くらいにしなければならない。それとともに参考文献も75→50にしなければならない。フォーマットとかぜんぜん考えないで書いていたからな。。。。異様に長いと思っていたのだ。ということで、がんがん削る。とりあえず参考文献は50になった。参考文献を選ぶのは、結構疲れる。どうしてもいれなきゃいけないのだけを選ばなければならないし。テキストはまだ5800単語ある。アクセプトされた状態から内容を極端に変えるわけにはいかないし、難しいものだ。

そもそもこの電子出版時代に、なんで字数制限なんか気にしなければならないんだろう、などと思うが、まあそう思うのなら、そういう雑誌にだせばいいんだけど。やっぱネームバリューに弱い、というか、いわゆる「いい雑誌」に載せたいという気持ちになってしまうんだよね。検索システムが発達した今、よい雑誌=読者たくさん、という図式も崩れ、雑誌のランクの意味が薄れてきている、という話だが。。。