CMBの学生のリクルート

昨日の話だが、細胞分子生物(CMB)学科のPhDコースの学生を神経生物学科にリクルートするための昼食会で、10分ほどトークした。まずは学生のリクルートの責任者のダナ(力石、という日系のプロフェッサー)が学科の紹介。おどろいたのは、神経生物学科を出た学生のうち50%が将来Tenure trackのポジションを得ること。この数字は、多分全米でも一番だということだ。そりゃそうだろう。あとは4人の分子よりの人たちがトーク。学生相手だと、なかなかうまく喋れないのは何とかしなければならんなー。

あと、昨日はデューク大学シナプス関係のラボのジョイントミーティング。お酒も入って、議論がスパークしていて面白かった。