論文

さて、だいぶ前から書いているMethod論文。カレルの提案で、完全なMethodでなくて、少しバイオロジーの結果もいれて、ちょっとラベルレベルの高い雑誌をねらうべか、ということなった。まあ、どちらにしても実験が終わっている部分の内容はまとめておいたほうがいい、ということでバイオロジーの部分も付け足してみる。だが、もともとMethodだけのつもりだったので、ずいぶん細かく書いたし、数式も入れたい放題入ってるし、どんどん長くなってきた。このままいくと本当に大論文になってしまうが、いいのだろうか。

論文の図を作るためにいろいろ解析をしていて、初めて使っているコンピューターが実はものすごく早いことがわかった。蛍光寿命は4次元(XYZt)ファイルで計算に時間がかかるので昔はスクリプトを走らせたらトイレにいって、コーヒーを飲んでほかのポスドクとだべって帰ってきてもまだ終わっていない感じだった。でも、今ははじめてから1分もかからず終わってしまう。ワークステーション用のやつなのでかなり高かったが、やはりデスクトップ用と違うのかなあ?CPUのクロックはたいして昔使っていたのと変わらないのだが。。。