たちあげは、なかなか始まらない

BWFのグラントレポート、朝に自分が書いた部分はグラントオフィスに送る。あとはファイナンシャルレポートを待つのみ、と思ったらいつまでたっても来ない。メールをうってみたら、どうやら昨日の便にはまにあわなかったようだ。残念。明日の朝かな?

同僚から頼まれた「クリティカルリーディング」も終わらせる。アイディアが面白く楽しく読めたが、ラボの外の人に見せるときは、もう少し仕上がってからのほうがよいではないか、と思わないでもない。

そしていよいよスキャナーで遊ぶことにする。DigiKeyで買った28Vの安定DC電源をだして、さてつなぐか、と思ったら、「外付けのフューズが必要」とある。しまった、ということで、あわててDigikeyでみつける。そうなると、電源もきちんと箱にいれて、外からスイッチも入れられるようにしたい、ということで、これも注文しなければ。

最近は、

物がくる→使おう!と思うとたりない部品がある。→注文する。

ということを繰り返している感じがする。なるべく先まで考えて、シュリンクチューブ、レジスタンス、キャパシタンス、ねじなど、かなり細かいものまで注文していたつもりだが、それでもいざ組み立てるとなると、意外と揃っていないものがでてくるものだ。フューズなどは、しょっちゅう飛ぶものなのだから数種類準備しろよ、と今さら思うのだが、なかなか難しいものだ。オフィスは、ガラクタでもう埋まってしまいそうだし。

まあ、とにかくできるところからはじめないと永遠におわらない。ということだ。