いわゆる海外子女の親の悩み

日記も隔日になってきてしまったが。。。まあいいか。今日も子供たちを日本語補習校に送り、研究室へ。毎土曜日このフレーズを書いているかも。。。。

ティラノのほうは3年生になり、突然漢字が難しくなり、厳しいね。やはり2ヶ国語をきちんとやるのは本当に大変だ。ゆとり教育のおかげで、覚えなければならない漢字が減っているとはいえ、1週間に1度だけの学校で覚えきれる量ではない。

英語のほうも、いまだに多少不自由なようだ。ずいぶん難しい本も読めるようになったが(私もたまにわからない単語があるぞ)、複雑な感情などを表現するのに難があるという話を彼の担任が話していたらしい。日常会話では私が使うよりも豊富な単語を使うような場面もあるが、英語がしゃべれるのが当然の環境では多少見劣りがするのだろう。まあこちらのほうは、彼も本を楽しんで読むことができるようになったので、単語量が増えるとともに解決していくだろう。