学会続き

ふと気づいたら、日記の日付がずれている。時差があるのでNYと日付変更がずれる、てこと忘れていた。今日は、飲みに行く人をうまく見つけることができず、結局カレルラボの人と、飲みにいった。いつも会ってるから別に会わなくてもいいんだけど、と思ったが、まあいいか。

カレルは、神経科学会で発表される、ほとんどの話しがつまらないことにフラストレーションをためているようで、この学会が必要か、とか、そもそも神経科学は何かにやくにたってるのか、などとちょっと極端な話しをしていた。何しろ、1つの学会で3万人の人が集まるのだから、まあ自分に関係がある話を見つけるだけで、結構大変だ。私も、この学会は疲れるので、毎年は行きたくない。2年に一回がちょうどいいと思う。

ホテルのレストランで食い終わったあと、普段あまり話しをしないビンチェンソとレオポルドとずーっとだべっていたら、レストランの人が、酒をおごるから、ロビーで話してくれないだろうか、と。ということで、ただでウィスキーをもらえた。