というわけで、学会初日。午前中はなにもやることがないので、日記でも書く。昨日は、昔の先輩H氏がUCLANCMIRを案内してくれた。H氏は、そこで、主にソフトウェア開発をやっているのだ。Confocalで、Diffraction limitのresolutionでとられた、小脳全体の絵は、本当に迫力がある。自動制御で、毎日のようにそのような画像がとられているんだそうだ。必要なコンピュータのパワーは莫大で、クラスタなどのシステムを使っているようだった。部屋1個を占有するような電子顕微鏡もいくつもあって、あらためて Ellismanの資金集めの力も見せつけられた。Ellisemanとちょっと話すこともできたのもよかったが、Dukeに関するやや残念な情報も。。。本当なのかな?その後、H氏のお宅で夕食をいただき、大変楽しい時間をすごした。