R01

サンディエゴからグラントの提出。日本の神経学界Off会で酒を飲んで、いきおいをつけてから、えいっとボタンを押す。期限は明日だけど、一日余裕をもつのが大人?なんてね。明日は移動日なので。それにしょても、たった12ページしかないグラントは、書くのがとても楽だった。われながら読みやすい構成になっている気がする。もうすでに2つR01+HHMIなので、多分審査は厳しいであろう。でも、絶対によいプロジェクトである自信はあるし、通らなかったら、それはプロジェクトの問題ではないような気がする。審査終了まで9ヶ月、のんびりと待つとしよう。今回の話は、NIHの内部の人が、アプライしなよ〜といってきたRFA(Request for application: NIH主導のプロジェクト)なので、まあ内容がNIHの趣旨にそっていないわけはないはずである。