チャレンジグラントはあきらめる。

さて、共同研究でチャレンジグラント(2年で$1M)に申し込もうか、というネタがあるにはあったのだが、プログラムオフィサーに電話をかけた共同研究者の話によると、うちらのプロポーザルはあまり趣旨にマッチしていない、という話であり、あきらめて次のR21を狙うことになった。どうやら、チャレンジグラントは、出る数が少ないうえにアプリケーションの数がとんでもない量で、載っている分野にぴったりあっていないと、まず通らないようである。この手のグラントでは、グラントを出す前にプログラムオフィサーと話をするのは大事だ、ということか。