レクチャー

かなり複雑な話だったけど、みんなわかったかなー。どちらかというとファカルティの人たちからの質問が多かったかな。難しいのは、9週間のコースでどこまで学生達が学んでいるかよくわからないところか。量子収率がうんたらかんたら、と話はじめたら、実はまだ量子収率とは何かを習っていなかったとか、光子を数えるときのカウンティングエラーの話を前提にしてFLIMのシグナルとノイズの話を進めていたら、実はポアソンプロセスの話は次の日だったとか。。。来年も呼んでくれるかどうかで、今回の出来がわかるな。。。。

夜はサイエンティスト向けトーク。出来は。。。。いまいちかも。。言葉がスムーズにでてこなかった。よい質問がたくさんあったので、まあそれなりに楽しんでくれたのではないか、とは思うが。概してニューロサイエンスの人は下手な英語に寛容な感じがする。