X線をとる

ツベルクリン反応陽性だったのを、ずっと放置していたが、いつかはX線をとらなければならないので、今日行く事に決める。X線は、病院には普通なくて、専門の施設に行って技師がとるのがアメリカ式。X線専門の知識と読み方を習った人がやっている。家のすぐ近くにある、Wake Radiologistというところに行くことにする。電話で予約を取ろうとすると、どうやら予約はいらないらしい。場所を確認していってみたら、確かにだれもいなかった。でも、保険証をみせると、この保険会社はうちじゃ扱っていないよ、といわれる。$145は、ちと痛いので、保険の利く場所を教えてもらう。Dukeの保険は、Dukeのあるダーラムではほとんどの医者にいけるのだが、隣のチャペルヒルは全然ないのだ、ということを思い出した。しかたがないので、ちょっと離れたところにある、ダーラムRadiologyというところにいく。取るのは一瞬でおわり、なんと無料だった。ずいぶん違うものである。

それにしてもまあ、結核なんはなくて、昔BCGをやったから陽性だと分かっているのにグリーンカードのために取らなくてはいけない、というのもいまいちだなー。

今日は、その後研究室でひたすら論文書き。あとは、物理学科とのSecondary appointmentについての手紙のよりとりなど。

税金、やらなければならないのに、現実逃避。延長願いだすかな。面倒だから。人に頼むか、自分の時間を使ってお金を浮かせるか、やや迷うところ。だが、まあ時間のほうが大事かな。。。