顕微鏡組立て

今日も結構ガシガシと働き疲れた。しかし、やはりあまり進んでいないように見える。マシンショップからものができてくれば、あっというまに全部くみあがる。。というふうにしたいので、顕微鏡を囲うケージ+暗室みたいなものを作ってみたりミラーをつけるための矢倉を組み立てたりする。このへんは、やってみると結構たりない部品がでてくるので要注意なのだ。ケージは、電気ノイズも遮断したいので、アルミ板を黒く塗ってそれを「アングル」(穴があいたストラクチャー組立て用の棒)で組み立てた箱にねじで貼り付けることにした。布で中をはろうとかも考えたが、まあ単にスプレーでペイントしてしまったほうが簡単で長持ちするだろう。すきまは、あとでテープではればよろしい。おっと黒テープも買っておかなければ。顕微鏡の前側は、あけたり閉めたりできるようにしなければならない。理想的には銅線のメッシュと黒布でつくるべきなのだろうが、面倒なので、とりあえず黒布だけでつくってみようと思う。ノイズが大きければ、あとで考えることにしよう。