研究室でのけが

ラボで実験をしていて、気が付くと手を切っている、ということがたまにある。何かにひっかけたかな、とも思うが、ラボにはいろいろな薬品などが転がっているので、あまりいい気分はしない。

今日は1つけがをする理由を発見。トクリス(薬品会社)の薬品の白い容器のフタが開けにくくて、それをあけるときに親指を引っ掛けてしまうようだ。昨日から親指に傷があったのが、今日はあけるときに深くいってしまい、かなり出血。。。ここまできて、ようやく昨日からあった親指の傷はこれだったのか、と思い至ったのであった。しょうもない。ちなみに、このふたはどうやって開けるのが正解なんだろう?次回からはペンチでも使うか。

もう1つよくあるのは、パッチ用電極をぐさ、と指にさしてしまうこと。なれない顕微鏡で2つ以上の電極を使っているときにおこりやすい。中には色素が入っていることもあるので、私の細胞のいくつかは、染まってるかもしれない。


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