募集広告

まだちょっと早いかもしれないが、思い立って、ポスドクポジション募集の広告version 1をホームページ(英語のほう)に貼ってみる。若いプロフェッサーのラボを見ていると、最初の数人のポスドクの質で、かなりラボのその後の運命が分かれる感じがする。カレルなどは、ラボを立ち上げてすぐにZach MainenやBernardo Sabatiniといったスターがやってくるという幸運(もちろん運だけではないだろうが)に恵まれた。それぞれNatureに論文を発表してすぐに独立し、カレルも今の地位を固めたわけだ。カレルラボのこれまでのポスドクはほとんどがその後ファカルティのポジションを取っているのもすごい。とりあえず人をいかに選ぶのか、というのは今後学ばなければならない技術だよなあ。