ジョブトーク練習

今日は、複数のインタビューに招待れたKがジョブトークの練習をした。彼女はネイティブだけあって、最初から、形になっている。私もあれだけしゃべれたらいいなあ、とうらやましくなる。しかし彼女のプロジェクトは複雑で、結果は面白いものの1つの目的に向かっているという仕事ではないため、トークの全体の流れを作るのに苦労したようだ。みんなのアドバイスも、どう流れを作るかのアイディアにフォーカスしていた。仮に「なんとなくやってみたら面白い結果がでてきた」のが本当の経緯だったとしても、「こういう仮説に基づいて、こういう実験をデザインしたら、なんとこんな結果になった」というような話し方のほうがわかりやすく、かつ印象がよいことが多いのは心にとどめておいてもいいかもしれない。

もう1つ面白いとおもった意見は、ジョブトークでは、自分に何かしらのタグをつけてもらうことが大事なのではないか、ということ。「ああ、あの***をやっていた人ね」と覚えてもらえば、しめたものだ。