Parent-teacher conference

朝はKindergartenに通う娘Nozの先生と個人面談。Nozは去年Preschoolで順応 がうまくできなかったことと、学校が始まる前のスクリーニングテストの点が 非常に悪かったので、一年おくらせたほうがよいのではないか、と心配された、 という経緯がある。英語力もKinderでやっていくのに不十分なのではないか、 という結論だったが、Nozに必要なのは、年相応の友達、という私達の判断で 無理矢理kinderにいれてしまったのだ。私達の方針では、家では日本語、学校 では英語、という感じで家のなかでは英語を排除していたが、それもよくなかっ ただろうか、などと悩んだこともある。

しかし、どうやら先生達のほうで、Nozの扱いかたがわかってきて、ずいぶん 変化があったようだ。Nozは、性格がかなりに内向きなので、知らない人の前 に置かれると固まってしまうし、友達と打ち解けるのにも時間がかかる。でも、 自分の殻から出られるように、励ましてやることによって、ずいぶん自分がで きることを表現できるようになったそうだ(ものすごくCheer upしないといけ なかったようだ。。。)。英語も実はしゃべれるようで、雰囲気になれるにし たがって、コミュニケーションするようになったと(これは弘子がNozに英語を 教えるようになった効果もあるかもしれない)。日本人のKenta君とは、いつも おしゃべりしてるようだが、内容を聞いてみたら英語だった、と言っていた。 相変わらず限られた友達としか話さないようだが、それも英語の問題ではない ようだ。All-about-me-day (id:hiico:20041109)も1 つの転機になったかもね。 まあ、とりあえずクラスに馴染んで幸せそうだ、ということなのでめでたしめ でたし、ということで。