楽譜が来た!
調律の話の続きを書こうと思っていたが、よっぱらいすぎて今日は無理。また来週かな。新しくきた楽譜で弘子とワインを片手によっぱらい合奏。まずはシューベルトのバイオリンソナタ。美しい曲だ!うちらには珍しくロマン派の曲なので、転調などになれず、まごつくところも。で、次にルクレール!と意気込んだが。。。ん?チェンバロの楽譜のはずがペダルのマーク。フォルテやピアノ、クレッシェンド???いやな予感がしたが、最初から左手のオクターブ連打!うさんくさすぎる。もともと通奏低音のチェンバロ伴奏は左手しか書かれていない(つまり右手は即興)ので、右手を編集者が書き込むことがおおいのだが、原曲がわからなくなるほど書き込まれると、こちらもどう対処していいかわからない。といいつつピアノでがちゃがちゃこのとおりに弾いてみたら、意外と面白い、と思ったのだが。