Mercury

昨日のESLで、Hearingの練習をしていたときの教材(テレビの録画)にあった話。ある女性がでてきて、どうも最近調子が悪い、と訴えている。頭痛がするし、疲れっぽい。で食卓をみてみると、彼女は週に5回は魚を食べている。いろいろ調べてみると、魚に入っている水銀のせいで調子がわるい、ということだ。医師のすすめで、魚をやめたら、よくなったそうだ。私も大好きなSea bassには、週間の許容量の10倍ちかい水銀が入ってるんだそうだ。マグロは3倍だったけな。しゃけは意外に安全らしい。水銀は単一元素のものとしてはプルトニウムの次に有毒、などとセンセーショナルないいかたをしていた(本当かなあ?)。それにしてもひどい時代になったものだ。大きな魚はあまり食べないほうが無難だということだ。私もたまにひどい頭痛がすることがあるのだが、もしかして魚の摂取量との相関があったりするかな?