Wine and Music !

CSHLのコースでデモをやったお礼に、コースの生徒さんたちからワインをもらった。飲んでみたら、ものすごくおいしい!自分のために名前をメモしておこう。Sodole 1999。初めて覚えるワインの名前になるかな。

このワインを飲みながら、弘子と合奏をする。今日は、コレルリからスタート、次にバッハのバイオリンとチェンバロソナタも弾く。この曲は結婚式でも弾いた曲だ。このへんまでは、まあいつものコースだが、だんだんよいが回ってきて、めちゃくちゃになってきた。なんか弾けもしないベートーベンとかメンデルスゾーンのコンチェルトの楽譜をひっぱりだしてきて、ギコギコやってみたりして、近所迷惑だ。。。が楽しかった。コンチェルトのピアノ用編曲譜で伴奏するのは、オリジナルを弾くのと違う楽しみがある。オーケストラ独特の音、例えば、ジャカジャン!みたいな音、をピアノでどう表現すうか、てのは編曲者のうでとかポリシーなどにもよるので、おもしろい。