かぶとがに

家族でラボのビーチへ。だいたい日曜日の夕方には、同じくらいの年の子供をもつ親達がビーチに集まる。すぐ近くにあるプールで一泳ぎしたあと、ビーチにいって、遊ぶ、というのがパターン。コールドスプリングハーバーの海には、かぶとがにが沢山いて、ひからびた抜け殻がそこら中に落ちている。今日はTAI(息子)が、生きているかぶとがにを捕まえていた。生きているのを捕まえたのはここにきてから5匹目くらいだ。いつも、こいつが動いているのをみると、風の谷のナウシカの昆虫を思い出す。
それにしても、これがコールドスプリングハーバー最後の夏だと思うとさびしい。Dukeは海から3時間もかかる場所にあるので、海にいくとなると大変なことになってしまう。コールドスプリングハーバーの冬は厳しいが、その分夏は本当に美しく、楽しい。