コヒーレントの人がきて、レーザーを直していった。あんまり改善されてないようにみえるけど、レーザー光の角度が変わってしまったので、レーザー顕微鏡の調整をやり直さなければならなかった。なんとか終了して実験。長時間、数分おきに細胞を撮影するという、ひまな実験だったので、実験しながら、いくつか気になってた論文を読む(下)。顕微鏡のところにあるコンピューターは日本語が使えないのが、論文の内容をメモするのにちょうどよい。のんびり実験をしてたら、takashiさんがやってきた。生きたねずみの頭の細胞に色素を注入する事を試していたが、最初の結果が出たらしく、興奮していた。よかったね。