今日は、弘子と合奏。コレルリのバイオリンソナタ5番の数曲を弾く。最後にラフォリアでもりあがって終了。しかしこの手の曲を弾くたびにチェンバロがほしくなる。ちなみに、妻の楽器はバロックバイオリンだ。音はモダンバイオリンよりやや軽く、弾きかたも多少違う。チェンバロは、通奏低音を担当。楽譜には左手とコードしか書いていないので、右手は自由に和音、旋律をつけて 弾く。Articulationに加えて和音を厚くしたり薄くしたりすることによって、かなりの表現がチェンバロでもできる。