Papers

時間をかけて、High impact journalをめざすべきか?

上記タイトルに関して、ちょっとしたストーリーがこちらのブログに。若手プロフェッサー用の助言。まだ予備データの段階で論文を出そうとすると、いわゆる「インパクトファクター」の低い雑誌に出すことになる。仮説をサポートするデータをためて、全体で大…

N誌アクセプト(正式じゃないけど)

うちらの論文が、ついにNature誌に、あくせぷとん!!!!@@@^^^。まあ、ここまでは実はいくとおもっていたんだけど、おまけつき!あーてぃくる!!!!!!!!!!!!!!。ということで、Natureからクリスマスプレゼントをもらっちゃった。いぇい…

昔のはなし

カレル研のころに一緒にやっていた大学院生のCHのペーパーがPNASにアクセプトでおめでとん!いちおう共著者ということもあって、うれしい。2008年は4報目!Nの話が通れば、なかなかよい年だ。それから、ふたつほど、シンポジウムへのお誘い。サイエンス…

うーん、すごい。

今週のネーチャーに、ナノメーターレベルの構造を可視化できる顕微鏡がのっている。技術そのものは、すでに数年前からあるが、実際の細胞イメージングに応用されたのは初めてであろう。この責任著者のHellさんは、ある意味、とても物理やさんというか光…