うーむ。

あるプロジェクトで。。これまで2ヶ月間、6回の実験ですべてポジティブだった結果が、なぜか7回目でネガティブに。統計的にも有意だった結果に暗雲が。。。生化学というのは、イメージングよりは結果がRobustかと思ったら、そうでもないのね。。。しかし、念のためにと、結果を出版する前に、繰り返しの実験をしておいてよかった。1つ1つの実験にポジティブ、ネガティブコントロールをすべてきちんとしておかなければいけないということも、よい教訓になったであろう。これがないと、うまくいかなかったときに、何がおこっているのかまったくわからず、それまでの結果がすべて無になることもある。しかし、気を取り直して、もう一度仮説を練り直して、条件を検討して、また実験をやりなおせば、よい。