RO1

NIHのRO1グラントのドラフトも8-9割がた終わったか。物書きも、大分本気モードになってきた。こうなってくると、自然に実験の詳細も見えてくるのが面白い。参考文献も8割がた埋まり、Figure legendsも終わりつつある。今のところ文字の大きさ12ポイントで書いて、21ページ。まだ少し余裕があるが、もう1セクション追加する予定だから、もしかしたらぎりぎりになるかもしれない。文字は大きいほうがよいといわれているが、場合によっては11ポイントにする必要があるかもしれない。確かTimesフォントや許されてなくて、ArialとかHelveticaのようなフォントが推奨らしい。絵が多いと前に描いたが、図番号をいれてみてたら、図が15もあることが判明。しかもサブパネルが5個くらいあったりする。まあ、レビューワーにとっては、楽しく読めるのでは。。カラフルに作るが、黒白プリントでも見えるようにしたほうがよいかな。とりあえず、数式関係はAppendixにとりあえずいれたが、本文にいれたほうがよいかも不明。

予備データのほうは、まあとれそうなものだけ取る予定。ここにきて、ようやく実験設備が整いつつあり、神経のdissociated cultureもだいぶよい感じに出来てきている。まだジーンガンのほうがあまりうまくいかないのが、やや心配。間に合うかな?実験そのものは簡単なことしかやらない予定で、2−3個の細胞があれば、データーがとれるとは思う。予備データがとれなければ、仕方が無いからそのままだして、レビューワーに文句をいわれたら、Reviseのときに追加することになる。

今週中に、第一ドラフトを終わらせて、何人かに観てもらう予定。大幅な変更をsuggestされても大丈夫なように、1月前を第一ドラフトの期限にしている。あと3日!タイポも、できればある程度直してから人にみせたい。