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ちわーっす。今年も来ましたね、この日が!一年に一回だけ宣伝の場を与えられる私としては、この日が待ち遠しくて。。。

さてまずは、昨年販売を開始した(id:ryasuda:20050401)スタイリッシュな6色の大研究者養成ギブス関連のニュースがあります。どうやらノーベル賞委員会の一人がこのギブスをききつけ、脳力ドーピングにあたる可能性がある、という発言をしているようです。これは、わが社としても大変遺憾です。ギブスはトレーニングのためのものであり、ドーピングとは性質が違う、ということを主張していこうかと思います。これまでほとんどのノーベル賞学者がこのギブスを使っていたというのも事実なので、ここでこのギブスを否定することは、ノーベル賞そのものの存在価値を疑われることになります。このため、おそらくギブス着用したものが否定されることはないのではないか、というのが大方の見方です。また、ドーピング検査もやりようがないのも事実であります。今年も続けて特別価格で販売いたします。

次は、今年お待ちかねの新製品です。その名も、”i研究者2006”。いやー、恥ずかしい名前ですね。私もみみまで赤くなってしまいそうです。宣伝側としては大反対したのですが、結局開発部の開発コードがそのまま製品名になってしまいました。しかし、機能は本物です。こちらはプレーヤーを耳につけてスイッチを入れますと、聞いているだけでDai研究者になれる、というわけです。Dai研究者とは何か、というのは、難しい問題ですが、毎月のように「自然」とか「科学」のような有名雑誌に自分の論文を載せられるようになる、ということらしいです。

いまのところ、やはりノーベル賞をとるためには、大研究者養成ギブスが必要です。しかし、装着して日常生活をおくるために大変な努力が必要になるため、装着がいやになって投げ出してしまうケースも目立ちます。しかし、i研究者は、聴力が麻痺する前には、Dai研究者になれるので、よりお気軽に楽しめるのが特徴です。気になるお値段のほうは、401万ドル。1つお買い上げの方には、401個プレゼント差し上げる予定です。個数に限りがありますので、おはやめにどうぞ!連絡先は、800-BYE-ONE-GET-FOURHUNDREDS-ONE-FREEです。