終りに向けて。。。

今日は、仕事の引き継ぎのために、大学院生クリスと仕事。彼がやっているの を横でみながら、細かい質問に答えて行く。また、機器制御プログラムを、も う論文のための実験に特化してしてしまい、確実に動くようにする。蛍光寿命 関係のソフト、ハードはほとんどすべて一人でやってきたので、しばらくの間 は、トラブルになったら、私がCSHLに来ることになるわけで、なるべくシンプ ルで壊れにくいシステムにしておきたい、というわけだ。

データ、ノートのコピーもおわり、机の上のものをダンボール箱に詰め始める。 なんか本当にこのラボを去るんだなー、という実感がでてくる。いらない論文 を捨て、木下研時代からあるこまごまとしたものを処分する。捨てて、捨てて、 捨てまくると机の表面が見えて来た。掃除とは、ものを捨てることだな、など と思う。あとちょっとだ!