今年の家族の総括

今年はよい年だった。私にとっては、独立の職を得られたのがもっとも大きいかな。就職活動ではじめた日記がまだ続いているのも、我ながらおどろき。でも、就職活動などで時間をとられて自分が第一著者の論文が一報もでなかったのがやや残念。

弘子は、日本に夏に母親の納骨に帰ったのが、よい思い出になったようだ。その他にもストーニーブルックで1つ英語レポートをしあげ、日本語の論文が雑誌に載ったのも今後の自信になるだろう。

子供達はそれぞれ成長した。こちらは私なんぞより、よっぽどいろいろなことがある。当たり前だけど。それぞれの年齢だけで私はもうびっくらこくよ。できることは、どんどん増えていく。とりあえず思いつくままに書いておくか。

  • TAI(7才): 食器洗い、料理(包丁で野菜カット、炊飯など)、掛け算、サッカー、将棋ができるようになる。算数は学校で1 or 2位!
  • NOZ(5才): 野菜カット、やっとおねしょ卒業、キンダーで社交、プレーデート。シャイが改善され、英語をしゃべるようになった。
  • IZU(1才): 歩く、"ままー"(父母兼用)などの言葉。ものまね。いないいないばー。腕白すぎて階段から落ちまくる。