Russian food

今日は、いろんな人の誕生祝いなどで、ブルックリンにある高級ロシア料理の店にロシアからきたアラがラボのみんあを連れて行ってくれた。私は家族をつくれていった。

ロシア料理は、ものすごくうまかったが、とにかく量が多い。ついてみると、ゴージャスな食べ物がずらりとならんでいた。アラがこれは全部前菜よ、というが、信じられないような量だ。その後、温かい料理が次々とくる。1時間して、ビーフシチューがきたところで、これは主菜だよな、と思って、ふう終わったかな、と思っていたら、アラがまた、これも前菜だよ、という。ひえー。で、しばらくしたらバンド演奏とか始まって、いつまでたってもメインが出てこない。。。。子供たちが眠くなってしまったので、仕方なく途中で帰ることにした。無念。で、眠ってしまっておもーーーい子供たちをかかえてやっと電車をのりついで帰ったけど、もう夜中の2時だ。

それにしてもアメリカの電車はぼろい。汚いし、電気がいつも付いたり消えたりする。時間もいい加減。10分おくれてon timeはないだろう。日本の鉄道のシステムは本当によくできているよな。

10/9 追記:アラによれば、ロシアでは誕生日になると、誕生日の人がごちそうを、おにのように(like a hell)作るんだそうだ。で、近所中をよんで昼2時ごろこから食って、食って、食って、食いまくるのだそうだ。昼食を抜くように、ていうの忘れちゃった、ていってた。