弘子が土曜日の朝にバイオリンのレッスンを受け始めたので、彼女が子供を送ってくれる。彼女が帰ってからのんびりと研究室へ。最近は、実験するたびにいろいろわかってくる中、次の実験が待ちきれないほど楽しい。

私は好調不調の波が激しくて、何もでない状態というのが長く続くことがある。例えば1998-1999年あたりはドク論とかもあったが、かなりパフォーマンスが低かった(論文も出ていない)。ここのところ一年もそういう感じで、長く働いているわりに何もでない、という状態でフラストレーションがたまっていた(職探しなどが原因か?)。この不調期も過ぎ去ったかな。次のDukeの仕事にもつながる長期visionも少しずつ見えてきた。

今日は早く帰るつもりだったのだが、計測系のトラブルで遅くなってしまった。帰ったら弘子がかんかんに怒っていて、かぎをあけてもらうのにちょっと時間がかかった。