恒例の合奏大会は、バッハのバイオリンとチェンバロのためのソナタ。今日は6曲全曲やったぞ。弘子が妙に上手になっていて、美しい音をだしていて、楽しかった。不思議に思い、聞いてみると、 バイオリン弾きのBlogにヒントがかいてあったらしい。自分の音を聞けるようになった、といっていた。プロと素人の違いは、自分の音楽が観客の立場で聞けるかどうかにつきる、と私のチェンバロの師匠がいっていたのを思い出した。